今日は所用で山ノ内町まで来ています。
県外の方だと、志賀高原のお膝元、と言ったほうが分かりやすいかも知れませんね。
オリンピックのときには、志賀高原でアルペン競技が開催されました。
長野県内には、比較的小規模な町や村という自治体が多いのですね。
調べてみると、長野県は市町村数が北海道に次いで2番目に多いようです。
平成の合併があまり進まなかったのでしょう。
合併しない、という選択には、それを裏打ちする財政がないと出来ませんよね。
長野県の自治体は、それが可能なだけ財政は良好ということなのでしょうか?