Ready Boost とはですが、素人なりに以下のように理解しています。
PCがメモリ不足の時に一時的にHDDを借用するのですが、その借用先をより読み込み速度の速いフラッシュメモリーにすることです。
そうすることで、HDDで遅くなっていた部分の改善が見込めます。
今回はフラッシュメモリーとしてSDカードを利用。
以前使っていたネットブックに刺さったままの、8GB、Class4のモノです。
これを事務所PCに刺して、ちょっと設定するだけ。
作業としては5分もかからないレベルです。
結果ですが、フリーズは大きく改善されました。
現在もたまにプチフリくらいはするのですが、許容範囲に収まっています。
SDカードも、正直8GBじゃ容量小さすぎるかな?とか、Class4では遅すぎるかな?とも思ったのですが、結果的には問題ありませんでした。
当面はこのPCを継続使用していくことになりそうです。
・・・買い替えの理由がなくなってしまった・・・。